外に出たい、単調さを打ち破るルックを決めたい。
日常的なことに自己表現を加えたい、ドレスアップのアイデアを見直したい。
今シーズン、私たちは皆、スタイリッシュにストリートに戻りたいと思っています。
そんな思いとともに、コロナ禍の沈んだ空気の中に気持ちを明るくさせてくれる ビジュアルが ”Paco Rabanne” より届いた。
このワードローブはジュリアン・ドッセーナが1989年夏にヴェネツィアで開催されたピンク・フロイドのコンサートからインスピレーションを得たもの。印象的なメタルのアクセサリーのレイヤードと飾り気のない着こなしが提案されている。幾何学的な花柄のプリントがモダニズムなタッチを示唆し、ゴールドの円盤のアセンブラージュスカートはパコ ラバンヌのアーカイブから再現された。
70年代の影響を受けながらも、シルキーなマテリアルとレースのドレスから、パターンスーツのコーディネートまで、印象的でありながら気軽に楽しめる可能性が生み出されている。 同コレクションはパコ ラバンヌのクラシックとなった作品を今もなお探求し続けていることを示しているのだ。
シグネチャーバッグである「1969」は、ラフィアとシルバーメタルのパスティルがシームレスに織り込まれアップデート。ピーター・サヴィルとの継続的なコラボレーションでは「LOSE YOURSELF」Tシャツを発表。
スタイリッシュにストリートに戻ったパコ ラバンヌには楽しむ気持ちと、新しい可能性がつまったコレクションになっている。
パコ ラバンヌ各取り扱い店、および pacorabanne.comでお買い求めいただけます。
Paco Rabanne / EDSTRÖM OFFICE ☎︎03-6427-5901