1975年に創立されたイタリアのカジュアルブランド、C.P. COMPANYの2019年秋冬コレクションのルックが公開された。モデルは2019春夏シーズンと同じく、メロウかつリズミカルなサウンドとチルなフロウを武器に注目度急上昇中のアイルランド人ラッパー、Rejjie Snowを起用。
前回は彼の故郷であるアイルランドはダブリンで行ったが、今回はフランスはパリを舞台に変え、写真家のMaciek Pozogaが撮影。40年以上に渡って、新たな素材や織りなどの製法、色合い等を飽くなき探究心のもとに追い求め、世界最高峰の染色技術のもとに生み出された究極の機能性を誇るワードローブを見事に着こなした。
また今回のコレクションに合わせて、「Eyes On The City」と名付けられたムービープロジェクトの第2弾としてパリ編も公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=tSyqd3CORpc
ファッションの最先端、パリで撮り下ろされた作品たちはくまなくチェックしてほしい。